◇ 段ボールのオーダーメイド・サービス ◇ 段ボール新時代の到来!! オリジナル段ボール製品をつくりましょう 最近、段ボールは輸送用の梱包資材としてだけでなく、商品の売り上げを向上させるような、販売促進ツールとしての需要が高まっています。それは、たんに企業や商品という枠を飛び越えたものへ、店頭で目にする消費者にたいして、ダイレクトなメッセージ性のある、情報発信型プロダクツに成長を遂げたのです。 例えば、専門店やスーパーなどで店頭に段ボールに入ったままディスプレイされているのを見かけたりしませんか? ロゴやマークだけでなく、キャッチ・コピー、イラストがデザインされ、商品を際立たせるようなつくりになっています。家電店では、電化製品が、スーパーでは果物や野菜が、ファッション・ショップではTシャツが、美しく楽しげな色とりどりの箱が積み上げられたり、飾られたり。消費者の心をくすぐるような様々な仕掛けが施されています。それぞれの家庭では、中に入っている商品を使い終わった後は、小物を整理する収納用具としても活用されたりもしています。機能性としても、虫をよせつけない、錆をふせいだり、 会社、学校、町内会、各種団体でも、それぞれのマーク入りのチーム段ボールはいかがでしょうか ordermade cardboard 富士紙業では、そんな皆様のニーズを感じ、オリジナルの段ボール箱の製作のサポート体制を整えました。どんな箱がいいのか? プリントはどこにどんな風に入れたらいいのか? ロット、予算、納期、形状だけでなく、デザインもお手伝いできます。お客様との打ち合わせにより、製品イメージをともに構築し、その作業工程を丁寧に進めてまいります。紙源リサイクルのプロフェッショナルとしての50年の経験を皆様の生活に役立たせるべく、日々、努力しています。オーダーのご相談から納品まで、当社のアドバイザリー・スタッフは親身になって皆様のご要望にお応えいたします。 日本に段ボールの製造が始まっておよそ100年の月日が経ちました。1960年代の高度成長を影から支え、近年では、時代とともに、デザイン性が高まり、形状だけでなく様々なデザインを施された段ボールが、輸送保護という役割を保ちつつ、そのまま商品とともに、店頭の一部を飾り、商品を購入された各家庭の皆様方の収納サポート品としても活用されるようになったのです。 皆さんのまわりにある段ボール、もう一度、見直してみませんか。まずは今日できるその一歩から。次の世代の地球環境を守るため、リサイクル率の高い、段ボールとともにある暮らしを考えてみましょう。 無駄なく100%リサイクル、資源循環型社会に貢献するため、 まずはお気軽にお問い合わせください。
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